コーチングを教育のインフラに

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企業や組織においてエンゲージメントの重要性はかつてなく高くなってきています。エンゲージメントとは単に仲がよい、ということではありません。メンバーがポジティブな帰属意識をもち、率直に意見を言え、フラットに話し合える環境を作る必要があります。このエンゲージメントの重要な要素となるのが職場のコーチング文化です。

これまでも管理職向けにソフトスキルとしてコーチングを教える講座は数多くありました。それは部下の話を傾聴し、本人から目標を引き出し、部下の成長を促すためのコーチング講座です。しかし職場の多様性が進む今、コーチングは管理職だけでなく職場のエンゲージメントを高めるために欠かせない文化となってきています。

今の職場はこれまで以上に多様性が高まっています。あなたの職場でもこのような悩みを抱えているのではないでしょうか?

  • リモートネイティブであるZ世代の育成がうまくできず定着率が下がっている
  • 女性活躍推進が求められているが女性リーダー層の育成が進まない
  • 家庭と仕事の両立を抱える従業員をどうサポートしたらいいのかわからない
  • 新しい基準にあわせなくてはならないミドル世代のアンラーニングがうまく進まない

コーチングは相手を否定せずに話を聞き、相手の中にある考え方を言語化し、共通理解とする技術です。ひとりひとりの望む価値観が異なり「当たり前」が通用しない今、このスキルは職場のエンゲージメントのために欠かせないものだといえるでしょう。
日本スクールコーチ協会は長年教育現場でコーチングを活用した人材育成を進めてきました。子供たちの多様性を大切にしてきた私たちだからこそ、多様な価値観を重視する職場のエンゲージメントを助けることができると思っています。企業や組織の個別課題にあわせて柔軟にカスタマイズした講座や研修をご用意いたします。

1.話す→2.気づく→3.夢・目標(未来を描く)→4.行動する→5.学ぶ(学び続ける)
コーチはクライアントが安心して話せる環境をつくり、相手の話を傾聴します。コーチングの文化を持つ組織ではお互いが相手の言葉を傾聴、承認、質問します。これによって同じ言葉でもその背景には異なる価値観・理解があることを理解します。こちらが正しく伝えたつもりでも、相手の理解は違うものかもしれない。多様性が進む今の職場ではお互いの理解を正しくすり合わせる必要があります。異なる価値観を尊重した上で、正しく同じことを理解する。自律性を持ちつつお互いに連携しながらゴールを目指す。そのようなエンゲージメントの高い職場をつくるためにコーチングを活用していきます。

実績:学校・団体 160校以上 総人数18.000名以上

※2023年現在

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職場のエンゲージメントを高めるコーチング

【講義】
職場のエンゲージメントにコーチングが有効な理由/傾聴・承認・質問の重要性/アンコンシャスバイアス(無意識のバイアス)を理解する/異なる価値観について考える

【実践ロールプレイ】
まずは傾聴に徹する/承認の意味・重要性を体験する/質問によって理解のギャップをなくす/コーチングによって心理的安全性をつくる/異なる価値観の中で方向性をすり合わせる

管理職・従業員対象研修

【管理職・従業員向け】
⚪︎コーチング研修
⚪︎組織の可能性を広げるコミュニケーション
⚪︎グループコーチング(コーチ型ファシリテーション)
⚪︎組織運営に活用するコーチング
⚪︎ステークホルダーと良好な関係を築くコミュニケーション
⚪︎管理職研修・担当者層向けセルフコーチング研修

現場の課題や時間の枠に合わせてカスタマイズします。

講演会・イベント

【組織エンゲージメントについて】
⚪︎組織エンゲージメントを高める文化の作り方
⚪︎異なる価値観をどうまとめていくか
⚪︎チームビルディングで組織エンゲージメントを高める

【人事部門・管理職向け】
⚪︎女性活躍を高める女性リーダーの育成
⚪︎離職率を下げるための職場エンゲージメントについて
⚪︎Z世代育成に有効なフラットなコミュニケーションについて
⚪︎リモートワークで職場エンゲージメントを高める方法

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